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◆中英間のジャイアントパンダ協力、継続の可能性◆イギリスの国立公園と中国ジャイアントパンダ国家公園の協力◆時代は野生の生息地での野生動物の保護へ
中英間のジャイアントパンダ協力、継続の可能性
イギリスのエディンバラ動物園では、11月30日は2頭のパンダ「甜甜」(ティエンティエン)と「陽光」(ヤングアン)の公開最終日であり、彼らは現在中国への帰国準備中。
12月1日の中国外交部の記者会見で、イギリスの人々がパンダとの別れを惜しんでおり、中英間でのジャイアントパンダに関する協力が継続するかについて関心が寄せられたと記者が質問した。
報道官は2011年からの協力の成果を挙げた後、「中国はイギリスを含む国際協力のパートナーと共に絶滅危惧種と生物多様性の保護において引き続き協力し、国際的な友好関係を深めたい」と答えた(記事)。
一方エディンバラ動物園は今年1月に、ジャイアントパンダ以外の新たな動物の導入を検討すると発表している。
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